脚本と曲をひとりで書くからこその「音楽と言葉の融合」が持ち味
制作会社様や放送局様からの依頼により、オリジナルの新作ミュージカルの脚本と曲の執筆にあたっています。
「まきりか」は、もともと作曲家だったところに脚本を書き始めたので「脚本と曲をいっぺんに書く」というユニークな創作スタイルを特徴としています。
また、これまでの作品では「メロディーラインが心に残り、美しい」という評価を特にいただいております。
過去の作品実績については こちらのページ をご参照ください。
メロディーメーカーに徹し、編曲家や音楽監督とコラボ
「まきりか」は脚本を書きながら歌詞とメロディーを作るため、劇伴として仕上げる過程では、自身では編曲をせず、必ず編曲家や音楽監督とコラボしています。
第一のパターンは、「まきりか」ワンストップで劇伴製作をお引き受けし、ジャンルによって多様な編曲家と組みながら各曲を仕上げていく形。もう一つは、プロデュースサイドで編成した音楽チームに作曲家として参加するパターンです。
これにより、脚本と作曲を担当しながらもニュートラルな目線で、他のクリエイターと力を結集して作品のクオリティを上げる活動ができています。
カンパニーの中で「ゼロからイチを産む」役割に徹することで、製作を迅速かつ円滑に進めることを大切にしています。
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