連載3回目の今日からは、実際に会社の「主題歌」
(社歌ではなく、自分たちのための歌、という意味で、主題歌とネーミングしています^^)
を作らせていただいた事例をご紹介していきたいと思います。
まずは、広島県福山市のジュエリー&ウオッチ ミムラ様
こちらは、かなり古い事例になるので、画質が悪いのですが
音楽はちゃんとしてます!!!社員の皆さん達と作詞をしたものです。ぜひお聴きください^^
ミムラさんは、広島県福山市の創業90年の老舗時計店です。
市内ショッピングセンターにも店舗を展開しています。地方の、歴史ある時計宝石店です。
創業80年を迎えるというある年、
三村真二社長から「社歌ではなく、社員のための応援歌を作りたい」とご相談を受けました。
そこで私は「社員の皆さんと作詞・作曲をする」研修スタイルをご提案しました。
事前に、会社の状況や、メンバーの特徴、
社長として歌に盛り込みたいこと、などを社長と打ち合わせた後、
いよいよ研修当日。
急に「歌を作る」と言われて、何のことかわからない社員達が集まっていました。
「俺はいい、音痴だから」と言って最初から参加しない社員も。
最初は決していい空気ではありませんでした^^
この後、どうなったと思いますか?
結論から行くと、3時間後には「応援歌」が出来上がり
多くの社員さんが涙を流しながら、肩を組んで熱唱していました。
そしてそれから業績は上がり続け
地方の時計宝石店ながら「日本ジュエリーショップ大賞」を受賞。
社員一人当たりの売上実績が年間4000万円という、脅威の実績をあげておられます。
もちろん、それは「社歌」だけの成果ではありませんが
この歌ができたことによる、大きな成果があったのです。
続きは 後編 をぜひご覧ください。
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【連載一覧】
イケてる会社には「社歌」がある(1)
イケてる会社には「社歌」がある!(2)社歌を作りたいと思う時
よろしかったらぜひお読みください。
あなたの会社の戦略に、「主題歌」を加えていただいたら嬉しいです!
まきりかの社歌製作実績はこちら
https://makirica.work/shaka/
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