【幼稚園の「園歌」をつくりました!(3)】
単なる「唱和する」だけの歌ではなく
【園児募集に革命を起こす!】ことを目指して製作しているお話の3回目!
「感情が動いて伝わる」から、ひとが行動するきっかけになるという前回(第2回)のお話。
ここで私は、理事長先生に提案しました。
それは「幼稚園の先生の皆さんに「歌に入れたい言葉」を募集してほしい」ということ。
一般に「社歌をつくりたい」と経営者が考え
実際に制作したとして
なぜつくりたいのか、つくってどうしたいのかをスタッフがハラ落ちしてなければ
それは『上からお仕着せられたもの』になりかねません。
「うちの社長また変なこと考えた」
で終わってしまいます^^。
そうならないためには、社員一人一人に、「自分たちのための歌」
「自分たちが歌いたくなる歌」と思ってもらう『仕掛け』が必要。
その仕掛けとして、私はいくつか策を持っているのですが^^
かなりの頻度でおやりいただくのが、この
「スタッフからの言葉出し」です。
いくつかのルールをお伝えしつつ、幼稚園の先生みなさんに
入れたい言葉をどんどん出してもらいました。
写真は、その時の実物です。
全部ではないですが、一部紹介します。
そこには先生たちが日々大事に思っていることや
こども達に伝えたいことがあふれていて
私はこれだけでとても感動しました。。。
年長さんにアイディアを出してもらったクラスもあったようです。
こんな素敵な幼稚園に、先生方に、
我が子がお世話になりたい。
そう思わない親はいないだろうと思いました。
要はこれを1曲の歌で伝えきることができれば
この園歌の「役目」が果たせるということ。
さあここからが
いよいよ作詞家・作曲家としての腕の見せどころです^^。
これは、ビジネスのコンサルやコピーライティングを
長年やってきた私の特技というか、企業秘密?^^
ここにある「本質」を、どう料理して、幼稚園の子どもたちも、先生も、歌い継いでいけるものにするか。
次回(第4回)では、できあがった歌詞について解説します
第1回のお話はこちら
第1回
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第2回
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第3回
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第4回
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第5回
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第6回
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第7回
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