麦茶の日キャンペーンソング「麦茶サンバ」作詞しました

いつの頃からか、お茶はペットボトルで買うのが主流になってしまいましたが

国産で、手作りの、無添加の麦茶を「普及させたい!」

ということで

全国麦茶工業協同組合さんのキャンペーンソングの作詞を担当しました!

完成した「麦茶サンバ」は、毎年、有楽町駅前のイベントで流れています。

わたしが、歌を書くときは

クライアントさんが誰に何を伝えたいのか、その「本質」を感じとって

エンターテインメントとして表現します。

それは、私だけのちょっとした「特殊能力」みたいなもので・・・

「なぜ、話してないことまで伝わって、こんな形で表現してくれるのか・・!」と驚いてくださったりします。

この「麦茶サンバ」も、曲調がサンバで明るい感じだったので(曲が先にできていました)

麦茶といえば

こどもの頃、夏の暑い日に遊んで帰ってくると、冷蔵庫に冷たい麦茶のポットがあって
それをごくごく飲んでプハーっとなってたなあ・・・

なんてことを思い出し、こんな歌詞にしてみました。

麦茶のんで しあわせ
やさしいママの味
さあ 麦茶のんで 今日もレッツゴー
素敵な日が始まる

冷え冷え 冷蔵庫の中で
みんなの帰りを待ってる
カラカラの喉に ごくごく飲んでね

あつあつマグカップに入れて
みんなの心 あっためる
ホッとしたい夜 いつも一緒だよ むぎちゃ!

大好きな あの香り
天然のおいしさよ

麦茶のんで しあわせ
心まで染み込む

さあ 麦茶のんで 君とレッツゴー
元気にさあ 出かけよう

とても楽しくなる曲で、大好きです。聴いてみてくださいね!

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